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ここではUSB-C搭載iPadを有線LANでインターネット接続する方法を紹介しています。
USB-Cを搭載する11インチ/12.9インチ(第3世代以降)の「iPad Pro」や「iPad Air(第4世代)」「iPad mini(第6世代)」では、USB-CをLANポートに変換する「USB-C⇔イーサネットアダプタ」を利用することで、有線LANでiPadをインターネット接続することができます。
Wi-Fiが遅い場合や有線LANしか使用できない環境の場合、安定してインターネット接続したい場合などに有線LANを使用してインターネット接続できます。
目次:
USB-C搭載iPadを有線LAN接続するために必要なもの
USB-C搭載iPadを有線LANでインターネット接続する
USB-C搭載iPadを有線LAN接続するためには、USB-C⇔イーサネットアダプタや、イーサネット(LAN)ポートを搭載したUSB-Cハブが必要です。
USB-C - イーサネット(LANポート) アダプタ
イーサネット(LANポート)搭載 USB-Cハブ
Anker PowerExpand+ 5-in-1 USB-C イーサネットハブ
Satechi V2 マルチ USB-C ハブ 8-in-1
USB-C搭載iPadを有線LANでインターネット接続します。
1. iPadをアダプタを経由して有線LANケーブルと接続する
iPadのUSB-Cポートにイーサネット(LAN)アダプタや(LANポート搭載の)USB-Cハブなどを接続して、有線LANケーブルを接続します。
2. 有線LAN接続でiPadがインターネット接続される
iPadをイーサネット(LAN)アダプタに接続すると「設定」に「Ethernet」が表示されます。「IPアドレス」などは「Ethernet」内のインターフェイス(アダプタ)をタップすることで確認できます。
iPadを有線LANに接続することで、Wi-Fiを利用せずにインターネット接続できます。
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