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ここではUSB-C搭載iPhoneをUSB-CポートのないPCに接続する方法を紹介しています。
USB-C搭載のiPhoneでは、USB-Cポートを搭載したパソコン(PC/Mac)とは付属の「USB-C充電ケーブル」で接続してデータ転送や充電ができますが、USB(USB-A)ポートのみを搭載したパソコンでは別途「USB-C ⇔ USBケーブル」などが必要になります。
* USB-Cを搭載しているiPhoneは「iPhone 15」シリーズ以降のiPhoneとなります。
目次:
USB-C ⇔ USBケーブルを使用して接続する
USB-C ⇒ USB変換アダプタを使用して接続する
USB-C搭載iPhoneをUSB(USB-A)ポートのみ搭載のパソコンに接続するには、「USB-C ⇔ USBケーブル」を使用します。
なお、『USB 3.2 Gen 2(最大転送速度10Gbps)』対応の「iPhone 15 Pro」などの場合、最大転送速度が5Gbpsや10GbpsのUSBケーブルを使用することで、最大5Gbps/10Gbpsの高速データ転送が可能です。
* PC側のUSBポートも最大5Gbps/10Gbpsの転送速度に対応している必要があります。
片側が「USB-C」もう片側が「USB(USB-A)」の「USB-C ⇔ USBケーブル」を使用することで、1本のUSBケーブルで接続可能です。
USB-C搭載iPhoneを、USB(USB-A)ポート搭載のパソコンに「USB-C ⇒ USB変換アダプタ」を使用して接続します。
USB-CをUSB(USB-A)に変換できるアダプタを使用することで、変換アダプタを経由してUSB-C搭載iPhoneに付属している「USB-C充電ケーブル」でパソコンと接続することができます。
なお、iPhoneに付属の「USB-C充電ケーブル」はUSB2.0となり、最大転送速度は480Mbpsとなります。
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