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ここではiPhoneのSafariでWebページをオフラインで表示する方法を紹介しています。
iPhoneの「Safari」アプリで、Webページをオフライン表示します。インターネット接続されたiPhoneの「Safari」であらかじめ任意のWebページをオフライン用に保存しておくことで、オフライン状態でもWebページを表示可能になります。
目次：
iPhoneのSafariでWebページをオフライン用に保存する
iPhoneのSafariでWebページをオフライン表示する
iPhoneの「Safari」で、リーディングリストに追加したWebページをオフライン用に保存します。
1. iPhoneの「Safari」でWebページをリーディングリストに追加する
iPhoneで「Safari」アプリを起動します。オフライン用に保存したいWebページを表示し、画面下部の「共有」アイコンをタップして「リーディングリストに追加」を選択します。
2. iPhoneの「Safari」でリーディングリストを表示する
画面下部の「ブックマーク」アイコンをタップしてブックマークを表示します。上部の「リーディングリスト(メガネ)」タブを選択することで、リーディングリストに追加したWebページを一覧表示できます。
3. iPhoneの「Safari」でWebページをオフライン用に保存する
リーディングリスト画面上の「編集」をタップし、オフライン用に保存したいWebページを選択します。選択後に下部の「オフライン用に保存」をタップすることで、選択したWebページをオフライン用に保存できます。
* リーディングリストからWebページをスワイプして「オフライン用に保存」をタップすることでも、Webページをオフライン用に保存できます。
リーディングリストのWebページを自動的にオフライン用に保存したい場合
「Safari」アプリのリーディングリストに追加したWebページを自動的にオフライン用に保存することも可能です。
「設定」アプリから「Safari」を選択し「自動的にオフライン用に保存」をオンにすることで、「Safari」でリーディングリストに追加したWebページが自動的にオフライン用に保存されます。
オフライン状態のiPhoneで「Safari」アプリを起動します。リーディングリストを表示し、オフライン用に保存したWebページをタップすることで、オフライン表示できます。
* "オフライン表示に対応していません"と表示されるWebページは、オフライン用に保存されていないWebページとなります。
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