iPhoneの「Files」でGoogleドライブを追加する方法

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ここではiPhoneの「Files」でGoogleドライブを追加する方法を紹介しています。

iOS11搭載のiPhoneにはファイル管理アプリ「Files」が追加されています。「Files」アプリではiCloud Driveに保存されているファイルなどにアクセスできますが、「Googleドライブ」を追加してGoogleドライブ内のファイルを表示・閲覧することも可能です。

iPhoneの「Files」アプリに「Googleドライブ」を追加するには、Googleドライブの公式アプリをインストールする必要があります。

価格：無料

iPhoneで「App Store」を起動します。「Googleドライブ」アプリをダウンロード画面から「入手」→「インストール」をタップして、ダウンロードを開始します。

* iPhoneで「Googleドライブ」アプリをダウンロードするにはApple IDでサインインする必要があります。

1. 「App Store」を起動します

2. 「Googleドライブ」アプリのDL画面で「入手」をタップします

3. 「インストール」をタップしてインストールを開始します

iPhoneにインストールした「Googleドライブ」アプリを起動します。「Googleドライブ」のログイン画面から「メールアドレス」と「パスワード」を入力してログインします。

1. 「Googleドライブ」アプリを起動します

2. 「SIGN IN」をタップしてログイン画面を表示します

3. メールアドレス/パスワードを入力してログインします

iPhoneの「Files」アプリにGoogleドライブを追加することで、「Files」アプリ上でGoogleドライブに保存しているファイルを表示・閲覧できます。

1. 「Files」アプリでブラウズする場所に「Googleドライブ」を追加する

iPhoneで「Files」アプリを起動します。「ブラウズ」タブから「編集」をタップして、ブラウズの編集画面を表示します。「場所」内の「Googleドライブ」をオンにすることで、ブラウズ場所に「Googleドライブ」が追加されます。

1. 「Files」アプリを起動します

2. 「ブラウザ」タブから「編集」をタップします

3. 「Googleドライブ」をオンにして「完了」をタップします

2. 「Files」アプリでGoogleドライブ内のファイルを表示・閲覧する

ブラウズ画面の"場所"から「Googleドライブ」を選択します。Googleドライブ内のフォルダをブラウズして、保存しているファイルを表示・閲覧できます。

1. 「Googleドライブ」をタップします

2. Googleドライブ内のフォルダをブラウズできます

3. Googleドライブに保存していファイルの閲覧・表示できます

ファイルの移動・削除やメール添付、マークアップなどが可能

「Files」アプリでは、追加したクラウドサービス間でファイルを移動したり、メールに添付して送信したり、マークアップ機能で画像やPDFに注釈を入れたりすることが可能です。

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