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ここではiPhoneのカメラで「正方形/スクエア」の写真を撮影する方法を紹介しています。
iPhoneの標準「カメラ」アプリで、アスペクト比(縦横比)が『1：1(正方形)』の写真(静止画)を撮影します。
標準の「カメラ」アプリでは「スクエア」モードにすることで正方形の写真を撮影できますが、『iPhone 11/12』シリーズや『iPhone SE(第二世代)』では「写真」モードからアスペクト比を1：1に変更することで正方形の写真を撮影できます。
なお「写真」アプリでは、写真の編集画面からアスペクト比を1：1に変更することも可能となっています。
目次：
iPhoneのカメラで正方形(1：1)の写真を撮影する
iPhone 11/12シリーズなどのカメラで正方形(1：1)の写真を撮影する
写真アプリで写真のアスペクト比を正方形(1：1)に編集する
iPhoneの標準カメラでは、画面を左右にスワイプして「スクエア」モードにすることで、アスペクト比1：1(正方形)の写真を撮影することができます。
『iPhone 11』シリーズや『iPhone 12』シリーズ、『iPhone SE(第二世代)』などに搭載されている標準カメラでは、「写真」モードのアスペクト比を通常の4：3から1：1に変更することで正方形(スクエア)の写真を撮影できます。
1. iPhoneのカメラで「写真」モードを選択する
iPhoneで「カメラ」アプリを起動します。画面を左右にスワイプして「写真」モードを選択して、画面を上にスワイプするか画面上部の「∧」アイコンをタップします。
2. 撮影する写真のアスペクト比を「4：3」から「1：1」に変更する
画面下部に表示されるデフォルトのアスペクト比「4：3」をタップすると、選択可能なアスペクト比が表示されるので「スクエア」を選択します。写真のアスペクト比が1：1に変更され、正方形の写真が撮影可能になります。
iPhoneの標準カメラで撮影した写真は「写真」アプリに保存されますが、通常の4：3のアスペクト比で撮影された写真を正方形(縦横比1：1)に編集することができます。
1. 「写真」アプリで写真の編集画面を表示する
「写真」アプリからアスペクト比を変更したい写真(画像)を選択し、「編集」をタップして編集画面を表示します。編集画面下部の「トリミング」アイコンをタップします。
2. 写真のアスペクト比を「スクエア(1:1)」に変更して保存する
トリミング画面上部の「アスペクト比」アイコンをタップすると、下部に選択可能なアスペクト比が表示されるので「スクエア(1：1)」を選択します。写真のアスペクト比が1：1に変更されるので「チェックマーク」をタップして、編集内容を保存します。
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