iPhoneカメラの「ナイト(夜間)モード」で写真を撮影する方法

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ここではiPhoneカメラの「ナイト(夜間)モード」で写真を撮影する方法を紹介しています。

iPhoneカメラの「ナイト(夜間)モード」を使用することで、暗い場所でより綺麗(ディテールを残しながらより明るくノイズを低減した)写真を撮影することができます。

非常に暗い場所では自動的に「ナイト(夜間)モード」がオンになりますが、手動でオン/オフにしたり撮影時間の調節を行うことも可能です。

* 「ナイト(夜間)モード」は『iPhone 11』および『iPhone 12』シリーズのカメラで利用できます。

『iPhone 11』および『iPhone 12』シリーズのカメラでは、暗い場所で「ナイトモード(夜間モード)」を利用することができます。

非常に暗い場所では自動的に「ナイト(夜間)モード」がオンになる

iPhoneで「カメラ」アプリを起動します。非常に暗い場所では自動的に「ナイト(夜間)モード」がオンになるので、「シャッターボタン」を押して写真を撮影します。

ナイト(夜間)モードがオンになると、画面上部に"撮影時間"が表示されます。表示されている秒数の間撮影が継続されるので、「シャッターボタン」を押してからiPhoneを動かさないように撮影します。

1. 非常に暗い場所で「カメラ」アプリを起動します

2. ナイトモードがオンになり"撮影時間"が表示されます

3. 「シャッターボタン」を押して撮影します

暗い場所では「ナイト(夜間)モード」を手動でオンにすることが可能

自動的に「ナイト(夜間)モード」がオンにならない場合でも、暗い場所では画面上部に「ナイトモード」のアイコンが表示されるので、タップすることで手動で「ナイト(夜間)モード」をオンにすることができます。

1. 「ナイトモード」アイコンをタップします

2. カメラのナイトモードがオンになります

3. 「シャッターボタン」を押して撮影します

iPhoneカメラで「ナイト(夜間)モード」をオンにすると、画面下部にスライダーが表示されます。スライダーを左右にスワイプすることで、撮影時間を変更することができます。

「シャッターボタン」をタップすると指定した秒数で撮影できますが、秒数を長くするとブレやすくなるので、iPhoneをしっかり持って動かさないように撮影します。

* スライダーが表示されていない場合は、画面上部の「ナイトモード」または「∧」アイコンをタップすることで表示できます。

1. 「ナイトモード」または「∧」アイコンをタップします

2. スライダーをスワイプして撮影秒数を変更します

3. iPhoneを動かさないように撮影します

非常に暗い場所でカメラを起動すると自動的にオンになる「ナイト(夜間)モード」をオフにしたい場合は、画面上部の「ナイトモード」または「∧」アイコンをタップします。

画面下部にスライダーが表示されるので、右にスワイプすることで「オフ」にすることができます。オフにした状態で「シャッターボタン」をタップすることで、非常に暗い場所でも「ナイト(夜間)モード」をオフにして撮影できます。

iPhoneのカメラでナイトモードを常にオフする方法は「iPhoneのカメラでナイトモードを常にオフにする」をご覧ください。

1. 「ナイトモード」または「∧」アイコンをタップします

2. スライダーを右にスワイプして「オフ」にします

3. ナイトモードをオフにして撮影できます

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