iPhone > iPhoneの使い方 > iPhoneで自動ロックまでの時間を変更する
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ここではiPhoneで自動ロックまでの時間を変更する方法を紹介しています。
iPhoneで自動ロックされるまでの時間を変更します。デフォルト(初期)設定では、自動ロックまでの時間は"1分"に設定されています。自動ロックまでの時間を1~5分にできるほか、自動でロックされないように設定することも可能です。
目次:
自動ロックとは
iPhoneで自動ロックまでの時間を変更する
iPhoneで自動ロックさせたくない場合
iPhoneでは、一定時間何も操作をしないと自動的に画面がロックされます。ロック画面では(一部の操作を除いて)iPhoneの操作を行うことができません。
「ホームボタン」を押すまたは下部から上にスワイプすることで画面ロックを解除できますが、パスワードを設定している場合はロック解除の際にパスワードを入力する必要があります。
iPhoneで自動ロックまでの時間を変更します。自動ロックまでの時間は、30秒または1分~5分までの間で1分単位で変更が可能です。
1. 「自動ロック」の設定画面を表示する
iPhoneのホーム画面上の「設定」をタップします。「画面表示と明るさ」から「自動ロック」を選択することで、自動ロックの設定画面を表示できます。
2. 「自動ロック」までの時間を変更する
「自動ロック」の設定画面から、自動ロックまでの時間を「30秒・1分・2分・3分・4分・5分」の中からタップして指定します。ここで指定した時間操作しないと自動的にiPhoneがロックされます。
iPhoneの画面を自動ロックさせないようにすることも可能です。
画面のロックを手動で行う(自動ロックを無効にする)
iPhoneの画面を自動でロックさせたくない場合は、自動ロックの設定画面で「なし」を選択します。自動ロックしない場合は、iPhoneの「サイドボタン」を押して手動で画面をロックします。
iPhone Xでは画面を見ている最中に自動ロックさせないことが可能
iPhone Xなどの「Face ID」搭載iPhoneでは、画面を見ている最中は画面を操作しなくても自動ロックさせないようにすることが可能です。
「Face ID」の設定画面にて"画面注視認識機能"をオンにしている場合、画面を操作しなくてもフロントカメラが画面を見ているかを認識して、自動ロックを自動的に無効にしてくれます。
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