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ここではiPadを充電する方法を紹介しています。
iPad/iPad miniの充電は基本的に、付属の電源アダプタを使用し、コンセントから行います。第4世代iPadには12W、第1-3世代iPadには10W、iPad miniは5Wの電源アダプタが付属します。
12/10Wの電源アダプタが付属するiPadでも、iPad miniやiPhone用の電源アダプタ(5W)や、パソコンからでも充電可能ですが、充電に時間が長くかかるほか、パソコンによってはiPadがスリープ時のみ充電可能となるため注意が必要です。
目次：
コンセントで充電する
パソコンで充電する
モバイルバッテリーで充電する
車内で充電する
"充電していません"と表示される場合
iPad/iPad miniを付属のUSBケーブル＋(12W/10W/5W)電源アダプタと接続し、コンセントから充電します。
※ 12W/10Wの電源アダプタが付属するiPadでも、iPad miniやiPhone用の5W電源アダプタ等で充電は可能です。iPadの画面上に「充電していません」と表示される場合は、iPadを充電をスリープすることで充電できます。しかし、付属の電源アダプタを利用する場合より、充電に時間がかかりますので、付属の(12W/10W)電源アダプタを使用することをおススメします。
iPad/iPad miniを付属のUSBケーブルでパソコンと接続します。パソコンの電源をオンにするとiPad/iPad miniの充電が開始されます。
※ 一般的にパソコンから充電する場合、電源アダプタから充電するより時間がかかります。また、パソコンによっては、スリープ時のみ充電可能となります。確実に充電したい場合は、iPad/iPad mini付属の電源アダプタを使用して充電することをおススメします。
※ 最新のMacなど高電力型のUSBポートを搭載している場合は時間はかかりますが充電可能です。
※ 一般的なUSBポートを搭載しているパソコンの場合は、iPad/iPad miniをスリープにした状態で(時間はかかりますが)充電可能です。パソコンの電源がオンになっている、スリープ/スタンバイモードになっていないことを確認してください。
別売りのiPad対応モバイルバッテリーがある場合、外出先などでも充電が可能です。多くのモバイルバッテリーの場合、iPad/iPad miniを付属のUSBケーブルでモバイルバッテリーと接続することで、充電することができます。
※ モバイルバッテリーを使用する場合は、事前にiPad/iPad miniに対応していることを確認して下さい。
iPad対応 モバイルバッテリー
別売りのiPad対応カーチャージャーを利用することで、車内でも充電が可能です。iPadを付属のUSBケーブルで、車のシガーソケットに取り付けたカーチャージャーのUSBポートと接続することで、充電することができます。
なお、カーチャージャーを使用する場合は、使用するUSBケーブルのコネクタ規格(USB-AまたはUSB-C)に合ったカーチャージャーが必要になります。
iPad/iPad miniを電源アダプタ/パソコンと接続すると、画面上部に「充電していません」と表示される場合があります。
この表示がされている場合はiPad/iPad miniは充電されていません。電源アダプタ、パソコンのUSBポートからの供給電力がiPad/iPad miniを充電するための電力に足りないためです。その場合は、iPad/iPad miniをスリープ状態、もしくは電源オフにすることで充電は可能です。しかし、一般的なUSBポートを搭載したパソコンを使用して充電する場合、iPad/iPad miniに付属されている電源アダプタで充電する場合より、時間が長くかかります。
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