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ここではiPhoneのウォレットに新型コロナの「ワクチン接種カード」を追加・表示する方法を紹介しています。
デジタル庁よりiPhone向けに配信されている「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」から、新型コロナ(COVID-19)のワクチン接種証明の情報を「ヘルスケア」アプリに保存することで、「ウォレット」アプリで"ワクチン接種カード"を表示できます。
* iPhoneに『iOS 15.1』以上のインストールが必要です。
目次：
iPhoneで新型コロナワクチン接種証明書を発行する
iPhoneでワクチン接種記録をヘルスケアとウォレットに追加する
iPhoneのウォレットでワクチン接種カードを表示する
iPhoneのヘルスケアでワクチン接種記録を表示する
「ウォレット」アプリで"ワクチン接種カード"を表示するためには、iPhone用に配信されている「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」から"新型コロナワクチン接種証明書"の発行が必要です。
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「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」での接種証明書の発行には"マイナンバーカード"および4ケタの券面入力補助用暗証番号が必要になります。
「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」での接種証明書の発行について詳細は下記をご覧ください。
iPhoneの「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」からワクチン接種記録を「ヘルスケア」と「ウォレット」に追加します。
1. 「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」からQRコード画像を保存する
iPhoneで「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」を起動し、日本国内用の証明書を選択して最下部にある「保存」アイコンをタップします。
2. 保存したQRコード画像を「写真」アプリで表示する
「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」で保存した"QRコード画像"を「写真」アプリで表示し、ロングタップします。
3. ワクチン接種記録をウォレットとヘルスケアに追加する
"QRコード画像"をロングタップすると表示される「ヘルスケアで開く」をタップします。「"ウォレット"と"ヘルスケア"に追加」をタップすることで、ワクチン接種記録が"ヘルスケア"に保存され、"ウォレット"にワクチン接種カードが追加されます。
iPhoneで「ウォレット」アプリを起動して"ワクチン接種カード"をタップすることで、ワクチン接種記録や二次元コードを表示できます。
iPhoneで「ヘルスケア」アプリを起動して、「ブラウズ」から「予防接種」を選択することで、ワクチン接種記録や二次元コードを表示できます。
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更新日時：2024/11/21 15:00
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更新日時：2024/11/21 15:00
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