『iPhone 6s/6s Plus』の主な新機能の使い方
ここでは『iPhone 6s/6s Plus』の主な新機能の使い方を紹介しています。
3D Touch
「3D Touch」は、iPhone 6s/6s Plusで搭載された新しいタッチ操作となっており、画面上を指で押す(プレスする)強さをiPhoneが感知することができます。タップやスワイプなどのタッチ操作に加えて新しい操作「Peek」と「Pop」を使用して直観的な操作が可能となっています。
iPhone 6s/6s Plusで新搭載されたで3D Touchは、画面を押す強さによって様々な操作を行うことができる新しいタッチ操作です。3D Touchを機能させるのにどの程度の押す力が必要となるかは、3D Touchの感度設定を変更することで、3段階(弱い・中・強い)で選択することができます。
iPhoneの「3D Touch」のクイックアクション機能を利用することで、ホーム画面のアプリアイコンから特定の機能へのショートカットメニューを表示、選択することで素早くアクセスすることができます。
iPhoneの「3D Touch」を利用することで、ホームやアプリ画面左端を押してマルチタスク(アプリの切り替え)画面を表示することができます。マルチタスク画面ではアプリを切り替えたり、バックグラウンドで起動中のアプリを完全に終了することができます。
iPhoneの「3D Touch(3D タッチ)」機能を利用することで、キーボード上をプレス(強く押す)してキーボードをトラックパッドのように使用することが可能になり、カーソル移動・範囲選択を簡単に行うことができます。
壁紙
iPhone 6s/6s Plusでは、ロック画面の壁紙が動かすことできる「ライブ(Live)壁紙」を設定することができます。あらかじめ用意されているLive壁紙から選択できるほか、iPhoneで撮影した「Live Photos」を設定することも可能です。
カメラ
「iPhone 6s/6s Plus」では12メガピクセルのカメラが搭載され、HDビデオの4倍の解像度(3,840×2,160)で4Kビデオを撮影できます。また、「iPhone 6s Plus」ではビデオ撮影時に光学式手ぶれ補正が使えるようになり、スムーズな動画が撮影できるようになっています。
iPhone 6s/6s Plusでは、画面を通常より3倍明るくしてフラッシュとして利用できる「Retina Flash」機能が新搭載されています。インカメラ(FaceTimeカメラ)で自撮り(セルフィー)をする際なども、周辺の明るさを感知してディスプレイの明るさを自動調節してフラッシュを発光できます。
iPhone 6s/6s Plusでは、新しいカメラ機能となる「Live Photos(ライブフォト)」を撮影できます。「Live Photos」では写真を撮影する前後の動きやサウンドも一緒に保存することができます。