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ここではiPhoneでの「ドラッグ＆ドロップ」の使い方を紹介しています。
iPhoneのドラッグ&ドロップ操作では、アプリ内で写真やテキストを移動したり、アプリ間で写真やPDFなどのファイルをコピーできます。
例えば、写真アプリ内のアルバムで画像を並べ変えるほか、画像をメールに添付したり、逆にメール内の添付画像を写真アプリ内に保存したりすることができます。
* アプリ間でドラッグ＆ドロップするには『iOS15』以降が必要です。
目次：
アプリ内で写真・ファイル・テキストをドラッグ＆ドロップする
アプリ間で写真・ファイル・テキストをドラッグ＆ドロップする
iPhoneのドラッグ＆ドロップ操作で、写真やファイル、テキストを移動します。
写真(動画)をドラッグ＆ドロップする
「写真」アプリでは、ドラッグ＆ドロップでアルバムに写真・動画を追加したり、アルバム内の写真・動画を並べ替えたりすることができます。
ファイル(PDFや画像データなど)をドラッグ＆ドロップする
「ファイル」アプリでは、ドラッグ＆ドロップでPDFや画像などをフォルダ間で移動させることなどが可能です。
テキスト(URL)をドラッグ＆ドロップする
「メモ」アプリでは、入力したテキストをドラッグ＆ドロップで移動(カット&ペースト)させることなどが可能です。
『iOS15』以降を搭載したiPhoneでは、アプリ間でのドラッグ＆ドロップが可能となっています。
例えば、写真アプリで画像をドラッグし、そのままホーム画面などに戻ってメールアプリを起動し、新規メールにドロップすることで画像を添付することができます。
1. 任意のアプリで写真やファイルをドラッグしてホーム画面に戻る
iPhoneの任意のアプリで移動したい写真やファイルをドラッグし、そのまま画面下から上にスワイプするなどしてホーム画面を表示します。
2. 移動(コピー)先のアプリを起動してドロップする
ホーム画面から移動(コピー)先のアプリを起動してドロップすることで、ドラッグしていた写真やファイルを移動(コピー)することができます。
複数の写真・ファイルなどをまとめてドラッグ＆ドロップする
複数の写真やファイルをドラッグした状態で、さらに他の写真やファイルをタップすることで、複数の写真やファイルをまとめてドラッグ&ドロップできます。
なお、ドラッグしている写真やファイルの数は、右上に表示される数字で確認できます。
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更新日時：2024/11/21 15:00
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