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ここではiPhoneでメインカメラの焦点距離を24mm/28mm/35mmで変更・設定する方法を紹介しています。
iPhone 15 ProおよびiPhone 15 Pro Maxのメインカメラのデフォルトレンズ(倍率1x)の焦点距離は「24mm」となっていますが、28mm/35mm(倍率1.2x/1.5x)に切り替え可能なほか、デフォルトレンズを28mm/35mmに設定することも可能となっています。
目次:
設定可能な焦点距離(24mm/28mm/35mm)の違いについて
メインカメラで28mm/35mmのレンズを使用可能にする
メインカメラで焦点距離を24mm/28mm/35mmで切り替える
デフォルトレンズを24mm/28mm/35mmで設定する
メインレンズのデフォルトレンズとして設定されている「24mm」は広角寄りのレンズでより広い範囲を撮影できます。
逆に「35mm」のレンズは望遠寄りのレンズで、遠くのものを大きく撮影することができます。
■ 24mm(1x)
■ 28mm(1.2x)
■ 35mm(1.5x)
iPhoneのメインカメラを「24mm」から「28mm」と「35mm」に切り替え可能に設定します。
1. iPhoneの「設定」からカメラの設定画面を表示する
iPhoneで「設定」アプリを起動して「カメラ」を選択します。
2. メインカメラ設定画面で「28mm」と「35mm」を追加する
カメラの設定画面から「メインカメラ」を選択します。「28mm」および「35mm」をオンにすることで、28mm/35mmのレンズをメインカメラに追加できます。
iPhoneで「カメラ」アプリを起動します。「写真」モード内の「1x」をタップすることで「28mm(1.2x)」→「35mm(1.5x)」に切り替えることができます。
■ 1x(24mm)
■ 1.2x(28mm)
■ 1.5x(35mm)
メインカメラのデフォルトレンズは、メインカメラの設定画面から「24mm」「28mm」「35mm」で選択可能です。
iPhoneの「カメラ」アプリを起動すると、デフォルトとして設定したレンズがあらかじめ選択されます。
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