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ここではiPhoneが画面オフでも「カメラコントロール」ボタンから素早くカメラを起動する方法を紹介しています。
iPhone本体側面に搭載されている「カメラコントロール」ボタンからカメラを起動するには、デフォルト状態では画面をオンにする必要がありますが、設定を変更することで、画面オフでも素早くカメラを起動することができます。
なお、誤操作で「カメラコントロール」ボタンを押してしまい勝手にカメラが起動してしまう場合などは、ボタンを2回押した場合にのみカメラを起動するように設定を変更することも可能です。
* カメラコントロールボタンは「iPhone 16」シリーズに搭載されています(2025年1月時点)。
目次:
デフォルトでは画面オンの状態でカメラが起動する
画面オフでも「カメラコントロール」ボタンからカメラを起動可能にする
画面オフで「カメラコントロール」ボタンからカメラを起動する
「カメラコントロール」ボタンを押すことでカメラを素早く起動できますが、デフォルトではiPhoneの画面がオンの状態の時のみカメラが起動し、画面オフの場合は一度画面をオンにする必要があります。
「iOS8.2」以降では、画面オフの状態でも「カメラコントロール」ボタンを押すことでカメラを起動できるように設定から変更が可能となっています。
なお、「カメラコントロール」ボタンは以下の機種に搭載されています(2025年1月時点)。
・ iPhone 16
・ iPhone 16 Plus
・ iPhone 16 Pro
・ iPhone 16 Pro Max
iPhoneの画面がオフの状態でも「カメラコントロール」ボタンを押してカメラを起動できるように設定を変更します。
iPhoneで「設定」アプリを起動して設定一覧から「カメラ」をタップします。「画面オンを必要とする」をオフにすることで、画面オフの状態でもカメラを起動できるようになります。
iPhoneのカメラ設定でカメラコントロールを「画面オンを必要とする」をオフにしておくことで、iPhoneの画面がオフの状態でも「カメラコントロール」ボタンからカメラを起動できるようになります。
iPhoneの画面がオン/オフいずれの状態でも、「カメラコントロール」ボタンを押すことでカメラを素早く起動できます。
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