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ここではiPhoneのロック画面に時計を常に表示する方法を紹介しています。
『常時表示ディスプレイ』を搭載した一部のiPhoneでは、ロック画面に時計と日付を常に表示させておくことが可能です。
ロック画面に時計と日付を常に表示させておくことで、iPhoneに触れることなく素早く時間と日付を確認することができます。
なお、『常時表示ディスプレイ』搭載のiPhoneを電源に接続した状態で横向きに固定することで、「スタンバイモード」で時計や日付、カレンダーや天気などを常に表示させることも可能です。
目次:
ロック画面に時計を常に表示できるiPhone
iPhoneのロック画面に時計を常に表示する
iPhoneをスタンバイモードにして時計を常に表示する
iPhoneでロック画面に時計を常に表示するには、常時表示ディスプレイ搭載のiPhoneが必要です。
常時表示ディスプレイ搭載のiPhone
以下の常時表示ディスプレイ搭載のiPhoneで、ロック画面に時計を常に表示可能となっています(2024年7月時点)。
・ iPhone 14 Pro
・ iPhone 14 Pro Max
・ iPhone 15 Pro
・ iPhone 15 Pro Max
常時表示ディスプレイが有効でも場面に応じて画面が暗くなる
iPhoneの常時表示ディスプレイが有効な場合でも、以下の場面などでは画面は暗くなりバッテリーを節約します。
・ iPhoneの画面が下になっている(画面を伏せて置いている)
・ iPhoneで低電力モードがオンになっている
・ 「睡眠」の集中モードがオンになっている
・ ペアリングしているApple Watchから離れている
常時表示ディスプレイを搭載したiPhoneで、ロック画面に時計(時刻/日付)を常に表示します。
1. iPhoneで「画面表示と明るさ」設定画面を表示する
iPhoneで「設定」アプリを起動します。「画面表示と明るさ」を選択して「常に画面オン」をタップします。
2. iPhoneのロック画面に時計を常に表示する
「常に画面オン」をオンにすることで、iPhoneをロック(スリープ)しても時計を常に画面上に表示させておくことができます。
スリープ中に壁紙など時計/日付以外を表示しないようにする
iPhoneのスリープ中に時計と日付のみ表示させて、壁紙や通知を表示しないように設定することも可能です。
「常に画面オン」から「壁紙を表示」および「通知を表示」をそれぞれオフにすることで、スリープ中はロック画面に表示されなくなります。
常時表示ディスプレイを搭載したiPhoneを電源に接続し、横向きに固定した状態でiPhoneをスリープすることで、"スタンバイモード"にして時計や日付、カレンダーなど常に画面に表示しておくことも可能です。
iPhoneのスタンバイモードを利用するには、「設定」アプリから「スタンバイ」を選択して、スタンバイをオンにしておく必要があります。
iPhoneでスタンバイモードを利用する方法について詳しくは「iPhoneでのスタンバイの設定方法と使い方」をご覧ください。
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