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ここではiPhoneのデフォルトブラウザを「Firefox」に変更(設定)する方法を紹介しています。
iPhoneのデフォルトのブラウザアプリを、Mozilla社が提供する「Firefox」アプリに変更します。
iPhoneのデフォルトブラウザを「Firefox」に設定することで、「メール」「メモ」「マップ」アプリや「Siri」でリンクを開いた場合などに「Firefox」で表示することができます。
* iPhoneでデフォルトブラウザを「Safari」以外に設定するには「iOS14」が必要です。
目次：
iPhoneで「Firefox」アプリをダウンロードする
iPhoneのデフォルトブラウザを「Firefox」に変更する
iPhoneのデフォルトブラウザを「Firefox」に変更するには、App Storeから「Firefox」アプリをダウンロードする必要があります。
価格：無料
iPhoneのホーム画面から「App Store」をタップします。「Firefox」アプリのダウンロード画面を表示して「入手」をタップして認証することで、iPhoneに「Firefox」をインストールできます。
iPhoneでデフォルトブラウザを「Firefox」に設定します。
1. iPhoneの「設定」から「Firefox」を選択する
iPhoneで「設定」アプリを起動し、一覧から「Firefox」を選択します。
2. 「デフォルトのブラウザApp」から「Firefox」を選択する
Firefoxの設定画面から「デフォルトのブラウザApp」をタップします。デフォルトのブラウザに設定可能なアプリが一覧表示されるので「Firefox」にチェックします。
デフォルトのブラウザアプリが「Firefox」に変更される
iPhoneのデフォルトのブラウザアプリを「Firefox」に変更すると、メール・マップ・メモ・Siriなどでリンクを開いた場合などに「Firefox」が起動して表示されるようになります。
なお、デフォルトのブラウザアプリを「Safari」に戻したい場合は、再度「デフォルトのブラウザApp」を表示して「Safari」を選択します。
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iPhoneのデフォルトブラウザを「Microsoft Edge」に設定する
