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ここではiPhoneでバッテリー充電の上限を80%・85%・90%・95%に設定する方法を紹介しています。
iPhone 15シリーズ以降では、バッテリー充電の上限を「80%・85%・90%・95%」にすることが可能です。
バッテリー充電の上限を80%~95%に設定すると、iPhoneを充電した際に通常の100%までではなく、バッテリー残量80%~95%で充電を止めることができます。
* バッテリー充電の上限を85%~95%に設定するには「iOS18」以降が必要です。
目次:
iPhoneでバッテリー充電の上限を80%~95%に設定する
iPhoneのバッテリー充電が80%~95%で自動的に止まる
iPhoneでバッテリー充電の上限を80%・85%・90%・95%に設定します。
1. iPhoneでバッテリーの設定画面を表示する
iPhoneで「設定」アプリを起動して「バッテリー」を選択します。バッテリーの設定画面から「充電」をタップします。
2. "充電"画面で上限を「80%・85%・90%・95%」に選択する
"バッテリー"画面から「充電」をタップします。"充電"画面から充電上限のスライダーをスライドして「80%・85%・90%・95%」を選択することで、iPhoneのバッテリー充電の上限を80%~95%に設定することができます。
iPhoneのバッテリ―設定で上限を80%~95%に選択すると、iPhoneを充電した場合に通常100%までの充電が80%~95%までで自動的に停止されます。
なお、バッテリー設定で上限を80%~95%に選択している場合でも、充電状態の推測精度を維持するために100%まで充電される場合があります。
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