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ここでは「AirPods」でノイズキャンセリングをオン/オフにする方法を紹介しています。
「AirPods Pro」や「AirPods Max」には"ノイズキャンセリング機能"が搭載されており、マイクで周囲の音を検知して打ち消すことで、騒音などを軽減することが可能です。
また、周囲の音を聞きたいときは"外部音取り込みモード"に切り替えることで、周囲の音を聞くことが可能です。
目次:
ノイズキャンセリング機能について
AirPods本体でノイズキャンセリングをオン/オフにする
iPhoneからAirPodsのノイズキャンセリングをオン/オフにする
ノイズキャンセリング/外部音取り込みモードとは
"ノイズキャンセリング機能"では、本体内臓のマイクで周囲の音を検知・打ち消すことで、騒音を軽減することができます。電車内や飛行機内、街中で騒音を軽減することで、より音楽などの音をクリアに聞くことが可能となっています。
なお、周囲の音を確認したい場合は、"外部音取り込みモード"に切り替えることで周囲の音を聞くことが可能です。
ノイズキャンセリング機能搭載の「AirPods」
ノイズキャンセリング/外部音取り込みモードは、「AirPods Pro」および「AirPods Max」で利用可能となっています(2021年8月時点)。
「AirPods Pro」や「AirPods Max」で直接、ノイズキャンセリングや外部取り込みモードの切り替えを行います。
「AirPods Max」
AirPods Maxの本体上には専用の「ノイズコントロールボタン」があり、ボタンを押すことでノイズキャンセリングや外部取り込みモードの切り替えが可能です。
「AirPods Pro」
AirPods Proの本体上にある「感圧センサー」の長押し操作には"Siriの起動"および"ノイズコントロールの操作"を割り当てることができます。
ノイズコントロールを割り当てた"感圧センサー"を長押しすることで、ノイズキャンセリングや外部取り込みモードの切り替えが可能です。
「AirPods Pro」の感圧センサーに"ノイズコントロール"を割り当てる
AirPods Proの感圧センサーにノイズコントロールを割り当てたい場合は、iPhoneの「設定」アプリで「Bluetooth」から[ i ]アイコンをタップして、AirPodsの設定画面を表示します。
感圧センサーでの操作に「ノイズコントロール」を割り当てることで、感圧センサーを長押ししてノイズキャンセリング⇔外部取り込みモードの切り替えが可能になります。
なお、ノイズコントロールの設定画面で「オフ」にもチェックマークを付けることで、ノイズキャンセリング⇒外部取り込みモード⇒オフの順に切り替えも可能です。
「AirPods Pro」や「AirPods Max」とペアリングしているiPhoneで、ノイズキャンセリングや外部取り込みモードの切り替えを行います。
「コントロールセンター」からノイズキャンセリングをオン/オフにする
iPhoneのコントロールセンターから"音量コントロール"を長押しします。下部の「ノイズコントロール」を選択して「ノイズキャンセリング」または「外部取り込みモード」をタップすることで、切り替えが可能です。
「設定」アプリからノイズキャンセリングをオン/オフにする
iPhoneの「設定」アプリから「Bluetooth」を選択します。AirPodsの[ i ]アイコンをタップすると表示できる設定画面内の"ノイズコントロール"欄から「ノイズキャンセリング」または「外部取り込みモード」をタップすることで、切り替えが可能です。
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