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LINEアカウントが第三者からの不正ログインで乗っ取られてしまう被害が発生しています。さらに、LINEの友だちに電子マネーの購入を促すメッセージを送られ、騙し取られる被害も報告されています。
LINEでは、不正ログイン対策のための本人確認機能などが追加されており、事前のセキュリティ対策が強く推奨されています。
目次:
PINコード(4桁の暗証番号)を設定する
LINEアカウントのログインパスワードを独自のものに変更する
PC版LINEを使用しない場合は「他端末ログイン許可」をオフにする
LINEでは、不正ログイン対策として、2014年7月より"PINコード"による本人確認機能が追加されています。4桁の暗証番号(PINコード)を設定しておくことで、電話番号の異なるスマートフォンからアカウントにログインする場合に、パスワードの他に"PINコード"の入力が必要になります。
本人確認方法として「メールアドレス+パスワード」の他に"PINコード"の入力が必要となることで、第三者からの不正ログインを受け難くなるため「PINコード」の設定が強く推奨されています。
* 事前に"PINコード"を設定せずに、電話番号の違うスマートフォンに機種変更した場合、以前の電話番号の下4桁が"PINコード"の代わりとなります。
"PINコード"を設定する方法について詳しくは「LINEでPINコードを登録・設定する」をご覧ください。
LINEのログインパスワードを他のサービスと同じものを使用している場合、他のサービスのパスワードが第三者に知られてしまった場合に、その情報をもとにLINEに不正にログインされる危険があります。
ログインパスワードは独自のパスワードに変更し、定期的に変更することが強く推奨されています。
LINEのログインパスワードを変更する方法について詳しくは「LINEでログインパスワードを変更する」をご覧ください。
LINEのアカウント設定で、「他端末ログイン許可」がオンになっている場合、登録済みのメールアドレス+パスワードを使用して、パソコン版(デスクトップ版/windows8版)のLINEを利用することができます。
万が一、第三者にLINEのログインパスワードが知られてしまった場合、パソコン版のLINEに不正アクセスされてしまう危険があるので、パソコン版のLINEを利用しない場合、「他端末ログイン許可」をオフにします。
* 2014年7月よりPC版LINEでは、不正ログイン対策として、初めてログインするコンピュータにて、本人確認が必要になっています。
PC版LINEへ初回ログイン時の本人確認方法
PC版LINEへ初めてログインするパソコンでは、初回ログイン時に本人確認が必要になります。PC版LINEに表示される4桁の数字を、スマホ版LINE上で入力することで、PC版LINEにログインが可能になります。
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