アプリ > iPod touch/iPhoneでの「Google Maps」の使い方 > Googleマップで現在地を共有する
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iPhoneの「Googleマップ」アプリで自分の現在地を友達や家族と共有します。指定した連絡先に自分のリアルタイムの現在地を知らせることができるほか、相手の現在地も共有してもらうことで、お互いの現在地を地図上で確認し合うこともできます。
* 現在地の共有には、Googleアカウントでのログインが必要です。
Googleマップで自分の現在地を他のユーザーに共有します。
1. Googleマップで「現在地を共有」を選択する
「Googleマップ」アプリで「メニュー」アイコンをタップします。メニューから「現在地を共有」を選択し、「使ってみる」をタップします。
2. 自分の現在地情報を共有する時間を設定する
自分の現在地を共有する時間を指定します。「-」「+」アイコンをタップして、最低15分から最大3日間まで時間指定が可能なほか、「オフにするまで」を選択して手動でオフにするまで共有することもできます。
3. 現在地を共有したい連絡先を選択・共有する
「ユーザーを選択する」をタップして現在地情報を共有したい連絡先を(複数)選択します。「共有」をタップすることで、自分の現在地を選択した連絡先に共有することができます。現在地を共有した連絡先は画面上のリストに一覧表示されます。
* リスト右にある「+」アイコンをタップすることで、現在地を共有する連絡先を追加することができます。
リンクで共有する場合
Googleアカウントがない連絡先の場合は、リンクで共有することができます。選択した連絡先に送信されるメールに含まれるリンクをタップしてもらうことで、Googleマップで自分の現在地を確認してもらうことができます。
他のユーザーから現在地が共有されるとアプリやメールで通知されます。「Googleマップ」アプリを起動すると、現在地が共有された他のユーザーの位置情報が地図上に表示されます。
お互いに現在地を共有し合いたい場合
現在地を共有された他のユーザーに自分の現在地を知らせたい場合は、地図上でアイコンをタップして「現在地を共有する」をオンにします。時間を指定して「共有」をタップすることで、自分の現在地を共有できます。
Googleマップアプリでの現在地の共有を終了したいユーザーを選択して「現在地の共有」をオフにします。選択したユーザーのGoogleマップ上から自分の現在地情報を消すことができます。
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