Apple WatchのカメラリモートでiPhoneのビデオ録画を一時停止できるようになった『watchOS 11.2』が配信開始

Apple WatchのカメラリモートでiPhoneのビデオ録画を一時停止できるようになった『watchOS 11.2』が配信開始

アップルは、Apple Watch向け最新アップデート『watchOS 11.2』の配信を開始しています。

『watchOS 11.2』では、カメラリモートアプリでiPhoneでのビデオ録画を一時停止することができるようになったほか、潮位アプリで地図の対応が拡張され、中国の潮位の状況と沿岸部の場所が追加されています。

『watchOS』のアップデートは、Apple WatchとペアリングしているiPhoneの「Watch」アプリの「一般 > ソフトウェア・アップデート」からアップデートを開始することができます。

なお、アップデートをインストールするには、Apple Watchが下記の条件を満たしている必要があります。

・ Wi-Fi接続されたiPhoneの通信圏内にある
・ 充電器に接続され、50%以上充電されている