高度なデータ保護を有効または無効にできなくなる問題に対応した｢iOS 17.6.1」および｢iPadOS 17.6.1」が配信開始

高度なデータ保護を有効または無効にできなくなる問題に対応した｢iOS 17.6.1」および｢iPadOS 17.6.1」が配信開始

アップルは、iPhone向けの最新アップデートとなる｢iOS 17.6.1｣およびiPad向けの最新アップデートとなる「iPadOS 17.6.1」の配信を開始しています。

｢iOS 17.6.1｣および「iPadOS 17.6.1」には重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれており、高度なデータ保護を有効または無効にできなくなる問題に対応しています。

アップデート対象デバイス

対応機種は以下となっており、無料アップデート可能です。

- iPhone XS/XR以降のiPhone(第2世代以降のiPhone SE含む)

- iPad Pro 12.9インチ(第2世代以降)
- iPad Pro 11インチ(第1世代以降)
- iPad Pro 10.5インチ
- iPad Air(第3世代以降)
- iPad(第6世代以降)
- iPad mini(第5世代以降)

対象デバイスでのアップデート方法

対象デバイスでソフトウェアアップデートを行うには、「設定」 アプリで「一般」から「ソフトウェアアップデート」 を選択します。 「ダウンロードとインストール」をタップすることでアップデートを開始できます。

なお、ソフトウェアアップデートの際はWi-Fiに接続している必要があります。