News > アップルがバグ修正を含む「iOS 16.0.3」の配信を開始
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アップルは、iPhone向けの最新アップデートとなる「iOS 16.0.3」の配信を開始しています。
「iOS 16.0.3」には、iPhone用の重要なセキュリティアップデートに加え、以下のバグ修正が含まれています。
・ iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxで着信やAppの通知が遅延、または届かないことがある問題
・ iPhone 14モデルでCarPlayでの通話中にマイクの音量が下がることがある問題
・ iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxでカメラの起動やモード間の切り替えに時間がかかることがある問題
・ 不正なメールの受信後、"メール"が起動時にクラッシュする問題
対応機種は以下となっており、無料アップデート可能です。
- iPhone 14/14 Plus/14 Pro/14 Pro Max
- iPhone 13/13 mini/13 Pro/13 Pro Max
- iPhone 12/12 mini/12 Pro/12 Pro Max
- iPhone 11/11 Pro/11 Pro Max
- iPhone XS/XS Max/XR/X
- iPhone 8/8 Plus
- iPhone SE(第2世代以降)
対象デバイスでソフトウェアアップデートを行うには、「設定」 アプリで「一般」から「ソフトウェアアップデート」 を選択します。 「ダウンロードとインストール」をタップすることでアップデートを開始できます。
なお、ソフトウェアアップデートの際はWi-Fiに接続している必要があります。
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