News > アップルが複数のバグを修正した「iOS 15.0.2」と「iPadOS 15.0.2」の配信を開始
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アップルは、『iOS』および『iPadOS』の最新アップデートとなる「iOS 15.0.2」と「iPadOS 15.0.2」の配信を開始しています。
「iOS 15.0.2」と「iPadOS 15.0.2」では、以下のバグの修正が含まれています。
■ iOS15.0.2
・ 写真を保存したスレッドまたはメッセージを削除すると、"メッセージ"からライブラリに保存された写真が削除される可能性がある問題
・ MagSafe対応iPhoneレザーウォレットが"探す"に接続されないことがある問題
・ AirTagが“探す”の"持ち物を探す"タブに表示されないことがある問題
・ CarPlayで、再生中にオーディオAppを開けないことや接続を解除できないことがある問題
・ FinderまたはiTunesを使用してデバイスの復元やアップデートを実行するとiPhone 13モデルで失敗することがある問題
■ iPadOS15.0.2
・ 写真を保存したスレッドまたはメッセージを削除すると、"メッセージ"からライブラリに保存された写真が削除される可能性がある問題
・ AirTagが"探す"の"持ち物を探す"タブに表示されないことがある問題
・ 日本語配列の外部キーボードに誤って英語(US)配列が使用されることがある問題
・ FinderまたはiTunesを使用してデバイスの復元やアップデートを実行するとiPad mini(第6世代)で失敗することがある問題
対応機種は以下となっており、無料アップデート可能です。
■ iOS15.0.1
- iPhone 6s以降のiPhone(iPhone SE含む)
- iPod touch(第7世代)
■ iPadOS15.0.1
- iPad Pro(12.9インチ/11インチ/10.5インチ/9.7インチ)
- iPad Air 2以降のiPad Air
- iPad(第5世代)以降のiPad
- iPad mini 4以降のiPad
対象デバイスでソフトウェアアップデートを行うには、「設定」 アプリで「一般」から「ソフトウェアアップデート」 を選択します。 「ダウンロードとインストール」をタップすることでアップデートを開始できます。
なお、ソフトウェアアップデートの際はWi-Fiに接続している必要があります。
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