News > アップルがApple Watch向け『watchOS 7.1』の配信を開始
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アップルが、Apple Watch向けの最新アップデート『watchOS 7.1』をリリースしています。
『watchOS 7.1』では、ヘッドフォンの音量が聴覚に影響を及ぼす可能性がある場合に通知する機能などが追加されたほか、一部のユーザーがApple WatchでMacのロックを解除できなかった問題などが解決されています。
watchOS 7.1 での変更点
・ ヘッドフォンの音量が聴覚に影響を及ぼす可能性がある場合に通知する機能を追加
・ 韓国とロシアでApple Watch Series 4以降の"心電図"Appに対応
・ 韓国とロシアで不規則な心拍の通知に対応
・ 一部のユーザがApple WatchでMacのロックを解除できなかった問題を解決
・ Apple Watch Series 6でユーザが手首を上げたときに画面が暗いことがある問題を修正
アップデート対象
「watchOS 7.1」のアップデート対象は『Apple Watch Series 3』以降です。
アップデート方法
Apple WatchのOSのアップデートは、Apple WatchとペアリングしているiPhoneの「Watch」アプリの「一般 > ソフトウェア・アップデート」からアップデートを開始することができます。
なお、アップデートをインストールするには、Apple Watchが下記の条件を満たしている必要があります。
・ Wi-Fi接続されたiPhoneの通信圏内にある
・ 50%以上充電されている
Apple WatchのOSのアップデート方法について詳しくは「Apple Watchのソフトウェア(OS)をアップデートする」をご覧ください。
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