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アップルは、Apple Watchの新モデルとなる『Apple Watch Series 6』および『Apple Watch SE』を本日から予約受付を開始し、2020年9月18日に発売することを発表しています。
また、Apple Watch向けの新OS『watchOS 7』が2020年9月17日より配信開始となることも発表されています。
「Apple Watch Series 6」は40mmと44mmの2サイズ展開。常時点灯が可能なディスプレイは前モデルより25%明るくなり、チップセットは「A13」ベースの「S6」により前モデルより最大20%高速化しています。
新たに搭載された血中酸素濃度センサーと血中酸素濃度アプリにより、血中酸素の数値の測定が可能。また、常時計測の高度計も新搭載し、現在の標高をリアルタイムで検出できます。
価格は、GPSモデルが42,800円(税別)から、セルラーモデルが53,800円(税別)からとなっています。
廉価モデルとなる「Apple Watch SE」は40mmと44mmの2サイズ展開と「Apple Watch Series 6」と同じケースサイズ、ディスプレイサイズ。チップセットは「S5」となっており「Apple Watch Series 3」と比較して2倍高速になっています。
また、コンパス、常時計測の高度計、転倒検出機能なども搭載しています。
価格は、GPSモデルが29,800円(税別)から、セルラーモデルが34,800円(税別)からとなっています。
今秋リリース予定となっていたApple Watch向けの新OS『watchOS 7』が、2020年9月17日(日本時間)に配信開始されることも発表されています。
『watchOS 7』に無料アップデート可能となっているのは、「Apple Watch Series 3」以降のApple Watchとなっています。
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