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アップルは、新しい言語の追加や多数のバグの修正が含まれたApple Watch向けの最新ソフトウェアアップデート『watchOS 2.1』をリリースしています。
watchOS 2.1 アップデートでの追加・修正内容
・ アラビア語、チェコ語、ギリシャ語、ヘブライ語、ハンガリー語、マレー語、ポルトガル語(ポルトガル)、ベトナム語のすステム言語サポートを追加
・ 右から左に読み書きをする言語のユーザーインターフェイスサポートを追加
・ アラビア語でラテン数字とヒンディー数字間の切り替え機能を追加
・ イスラム暦とユダヤ暦の新しいコンプリケーションを追加
・ アラビア語(サウジアラビア、アラブ首長国連邦)のSiriおよび音声入力サポートを追加
・ 英語(マレーシア)、チェコ語、ギリシャ語、ヘブライ語、ハンガリー語、ポルトガル語、ベトナム語の音声入力をサポート
・ 省電力モードで時刻が表示されない問題を修正
・ 他社製Appが起動しない問題を修正
・ 他社製Appのアイコンが正しく表示されない問題を修正
・ システム言語の変更時に動作が不安定になる問題を修正
iPhoneからApple Watchのソフトウェアをアップデート可能
最新のソフトウェア(OS)へのアップデートは、Apple WatchとペアリングしているiPhoneから行うことが可能です。
Apple WatchとペアリングしているiPhoneの「Apple Watch」アプリを起動します。「一般」から「ソフトウェア・アップデート」を選択して、ソフトウェアのアップデート画面を表示します。
ソフトウェア・アップデート画面の「ダウンロードとインストール」をタップすることで、アップデートを開始することができます。
なお、Apple Watchでのソフトウェアアップデート時は、下記の条件を満たしている必要があります。
・ Apple WatchがWi-Fi接続されたiPhoneの通信圏内にある
・ Apple Watchが充電器に接続されている
・ Apple Watchが50%以上充電されている
Apple WatchのOSのアップデート方法について詳しくは「Apple Watchのソフトウェア(OS)をアップデートする」をご覧ください。
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