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『watchOS 2』の主な新機能の使い方
基本
Apple Watchのタイムトラベル機能を利用することで、「デジタルクラウン」を回して先の予定や天気予報、過去のニュースを確認したり、表示している国内時刻の時の世界都市の時刻を文字盤上で確認することができます。
Apple Watchが"ナイトスタンドモード"時は画面上の時計が横向きにデジタル表示されるほか、アラームの時間も画面上に表示可能です。アラームが鳴った時には「デジタルクラウン/サイドボタン」でスヌーズやアラームをオフにすることができます。
文字盤と時計
iPhoneから転送したお気に入りの1枚をApple Watchの文字盤上に選択・設定可能なほか、"お気に入り"アルバムなど選択した写真アルバムからランダム表示することもできます。
Apple Watchの一部の文字盤では、アプリからのデータや情報(株価や天気予報等)を表示して素早く確認できる「コンプリケーション」を表示できますが、『watch OS2』を搭載したApple Watchでは他社製アプリのコンプリケーションも表示できます。
メール
iPhoneの「メール」アプリに届いたメールに、Apple Watchから返信します。Apple Watchでは、あらかじめ設定されている定例文や絵文字、また音声でテキストを入力して返信することが可能です。
Apple Watchからの返信メールに表示される署名(Apple Watchから送信)は、ペアリングしているiPhoneの「Apple Watch」アプリから変更・削除することが可能です。
Apple Watchからメールに返信する場合に、あらかじめ用意されている返信リストから選択して返信することが可能です。デフォルトであらかじめ用意されている返信リストは、ペアリングしているiPhoneから内容を変更(編集)することができます。